M Audio Electronic Keyboard MID0127GM User Manual

KeyStudio

ユーザーズ・マニュアル

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ユーザーガイド

KeyStudio

はじめに

の

をお買い上げ頂きまして誠に有り難うございます。

は、鍵フルサイズのベロシティ・センシティブ

キーボード

M-Audio KeyStudio

で、

KeyStudio

USB MIDI

、

が搭載されたコンピュータと簡単に統合するよう設計されています。

は、

、

等の様々

Mac OS X

KeyStudio

GarageBand Logic Express Logic Pro

な音

楽制作ソフトウエアに対応します。

特徴

鍵ベロシティ・センシティブ・キーボード

•

ピッチベンド・ホイール装備

割当可能なモジュレーション・ホイール装備

MIDI

割当可能なボリューム・スライダ装備

割当可能なオクターブ・アップダウン・ボタン装備

高度な機能とプログラミングにアクセスする編集モードボタン装備

サスティーン・フットペダル入力端子装備

ドライバのインストール不要でコンピュータに接続して電源

をオンにするだけで操作可能

バス電源

で動作

USB

製品パッケージ内容

台

•

KeyStudio

ケーブル

本

USB

製本版

クイックスタートガイド

KeyStudio

万が一以上の製品の内、不足する物があれば本製品をお買い上げになった販売店にお問い合わせ下さい。

本ユーザーガイドについて

本ユーザーガイドでは、

の設定方法と特徴について説明します。

や

ベースの音

楽制作について知識のある方も、

を最大限に

KeyStudio

MIDI PC

KeyStudio

活用するために本ユーザーガイドをよくお読みになることをお勧めします。

は、サードパーティの音楽制作ソフトウエアで使用することもできま

KeyStudio

す。これらについての詳細は、サードパーティのソフトウエアに含まれる関連書類を参照して下さい。

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ユーザーガイド

KeyStudio

最低システム必要条件

Mac OS

以上

Macintosh G3 800/G4 733MHz

（ノートパソコンではこれ以上の高速な

が必要

です）

CPU

（

以上の

）

RAM

Mac OS X 10.3.9 256MB

以降（

以上の

512MB

）

RAM

Mac OS X 10.4.3

端子

USB

アクセラレータカード搭載機はサポートされていません。

* CPU

他社のソフトウエアの最低システム必要

条件が上記の条件よりも高い場合があります。

のハードウエアを他社のソフトウエアで使用する場合

M-Audio

には、ご使用になるソフトウエアの最低システム必要条件を確認する必要があります。

Windows*

以上

Pentium III – 800MHz

（ノートパソコンではこれ以上の高速な

が必要です）

CPU

以上の

RAM

256MB

以降

DirectX 9.0b

（

）以上

Windows XP SP2

（

には対応していません）

Windows 98/Me/NT/2000

端子

USB

このユーザーガイドは、

環境で使用する方法にフォーカスしています。しかしながら、

は、

環境でも使用するこ

Mac OS X

KeyStudio

Windows XP

とができます。

ホームプロフェッショナル・エディションのみに対応。メディア・センター・エディションは現在の所対応していません。最新の対応情

Windows

報は、

の

サイト（

）でご確認下さい。

M-Audio Web

www.m-audio.jp

を接続する

KeyStudio

で一般的な操作を行う場合には、ドライバのインストールは不要

です。以下の手順に従って接続して下さい：

KeyStudio

コンピュータで起動しているソフトウエアがあれば終了します。

梱されているケーブルを使用して

同

を

コンピュータに接続します。

USB

KeyStudio Mac OS X

の電源

をオンにします。

3. KeyStudio

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ユーザーガイド

KeyStudio

音楽制作ソフトウエアを使用する

（

）に精通していなければ、何

故

にサウンドが収録さていないのかを理解するのは難しいと感じるかも

MIDI Musical Instrument Digital Interface

KeyStuio

しれません。

ベースのサウンド・ソースとレコーディング・システムを使用すれば、膨大な量の高品位なサウンド、大規模なグラフィック・ユーザー・

CPU

インターフェイスに簡単にアクセスができ、多くの音

楽制作ソフトウエアで自由に作業が可能です。

の基本的な要

素を理解することで音

楽制作における

MIDI

豊富な可能性を巧みに活用できるようになります。

の鍵盤を一つ押すと、

（

）が送出されます。

データは、つのサウンドが再生される方法につい

MIDI

KeyStudio

MIDI Musical Instrument Digital Interface

ての指示を出します。これらの指示はどの音符を再生するか、いつ再生するか、どの程度の音量で再生するのか、どのサウンドを使用するのか等のパラメータ

を指示します。

録音

用のソフトウエアでバーチャル（ソフトウエア）インストゥルメントを使用すると、

からの演奏情報（データ）は、音

楽制作ソフトウエ

データを可聴音に変えます。これには、

があります。多くのソフトウエアでこの

ではソフトウエア・インストゥルメントのトラックをハイライトするだけで、で演奏

KeyStudio

アへ転送され、バーチャル・インストゥルメントへルーティングされ、オーディオ出力へ送信されることで

MIDI

から送信されるデータを読み取り適切なサウンドを再生するように音楽制作ソフトウエアを設定する必要

KeyStudio

プロセスの多くは自動化されています。例えば

GarageBand

KeyStudio

しているサウンドを聞くことができます。コンピュータにスピーカーが搭載されていたり、または外部スピーカーが接続されていれば（スピーカーがミュー

ト音量を下げた状態でない場合）、で演奏したノートに対応するサウンドが聞こえてきます。詳しい情報はご使用になる対応のソフトウエ

KeyStudio

MIDI

アの取扱説明書を参照して下さい。

キーの名前

白鍵の上に印字されたアルファベットは、鍵盤が再生する音

ブの番号です（オクターブに関する情報は次のセクションを参照）。黒鍵は、その両側の白鍵の「セミトーン（半音）」であり、専用のアルファベットは記載

されていません。セミトーンとは、そのすぐ横にあるノートからのピッチの間隔を表します。

楽のノート（音程）の名前を表しています。各アルファベットの横の番号は、鍵盤が属するオクター

黒鍵は通常、左右のいずれかの白鍵の名前と同

じ名前ですが、アルファベットにシャープ（ならアルファベット名よりもセミトーン高い）またはフラット（♭な

らアルファベット名よりもセミトーン低い）のシンボルを追加します。

の右の黒鍵の名前は

（シー・シャープ）ですが、同時に ♭ （ディー♭ ）で

C#3 D 3

もあります。つまり黒鍵には有効な名前がつあり、その音

が属する曲の調により名前が変わります。

オクターブ・ボタン

オクターブは、のノートで構成されています。鍵盤の上のパネルには、オクターブ毎に黒と白のセクションが交互に並び、各鍵盤にはオクターブ毎にか

ら始まるアルファベットとオクターブの番号が付けられています。

は、鍵盤のピッチをオクターブ以上上下にシフトすることができます。キーボードのオクターブにシフトの変化がなければ（オクターブシフトが

KeyStudio

ゼロに設定されている時）、オクターブ「」「」ボタンの上が点灯しています。デフォルトのオターブシフトはゼロに設定されているため、キーボードに

電源を入れる度にオクターブの設定はゼロに戻ります。

オクターブ「」ボタンを一度押すとオクターブ「」の上のライトが消

えキーボードがオクターブ高いことを示します。オクターブ「」ボタンをもう一

度押すとキーボードはオクターブ上にシフトします。キーボードはオクターブ「」ボタンを使用して最大オクターブまで上にシフトすることができま

す。オクターブを下げるには、オクターブ「」ボタンを同

様の方法で使用します。一度押すとオクターブ下がり二度押すとオクターブ下がり三度押すと

オクターブ下がります。キーボードは、最大オクターブまで下にシフトすることができます。

キーボードをシフトされていない元の状態に戻すにはオクターブ「」「」ボタンを同

時に押します。両方のボタンの上にある

が同

時に点灯しオクター

LED

ブがシフトされていないことを示します。つまり、オクターブ・ボタンがオクターブ・シフトをコントロールするように設定（デフォルト）されていれば、オ

クターブ「」ボタンの上の

が点灯していればオクターブは上にシフトされた状態で、「」ボタンの上の

が点灯していればオクターブは下にシフト

LED

された状態です。

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ユーザーガイド

KeyStudio

ピッチベンド・ホイール

その名の通り、ピッチベンド・ホイールはキーボードで演奏されるノートを上下に操作します。これによりギターのリフを含む通常はキーボードで演奏され

ないようなフレーズを演奏することができます。ノートをどれだけ上下に操作するかはサウンドのソースに依存します。通常はセミトーンですが最大オク

ターブまで上下させることができます。

モジュレーション・ホイール

モジュレーション・ホイールは通常、演奏しているサウンドにモジュレーション（変調）効果を加えるために使用します。このリアルタイムのコントローラは

元来、電子キーボードに搭載されたもので、アコースティックのインストゥルメントを演奏する時のようにビブラートを加える等のオプションを提供したも

のです。

のモジュレーション・ホイールは、その他多くのパラメータをコントロールするように割当てることができます（「編集モードにおける

KeyStudio

の高度な機能」のセクションを参照して下さい）。

KeyStudio

ボリューム・スライダー

ボリューム・スライダーは、演奏しているノートのボリュームをコントロールする

メッセージを送出することができます。またボリューム・スライダー

MIDI

では、パン（バランス）、アタック、リバーブ、コーラス等の様々なパラメータをコントロールするよう

を割当てることもできます（「編集モードにお

MIDI

ける

の高度な機能」のセクションを参照して下さい）。

KeyStudio

サスティーン・ペダル入力端子

のリアパネルにあるサスティーン・ペダル端子には、モーメンタリー・コンタクト・フット・ペダル（別売）を接続することができます。

KeyStudio

の電源の電源を入れます。

を入れると正しい極性が自動的に検知されます。極性を逆にするには、ペダルを踏み込んだまま

KeyStudio

フットペダルは通常、キーを指で押さえ続けずに演奏しているサウンドをサスティーン（持続）させるために使用します。アコースティック・ピアノのサス

ティーン・ペダルの機能と同

様です。

編集モードにおける

KeyStudio

の高度な機能

フロントパネル左にある「

」と書かれたボタンを使用してキーボードの高度な機能にアクセスすることができます。このボタンを押すとキーボー

Edit Mode

ドは

（編集モード）になり、キーボードの鍵盤を使用して機能を選択して

Edit Mode

データを入力することができます。

MIDI

（編集モード）ボタンの上の

はキーボードが編集モードであるかどうかを示すものです。編集モードでキーボードの黒鍵を使用して機能を選

LED

Edit Mode

択してから白鍵を使用してデータ入力やチャンネル選択が可能です。

（編集モード）を解除するには、別の機能を選択するか

または

の鍵盤を押します。編集モードの上のが消

えキーボードで再びノー

トを演奏することができます。選択できる機能にはデータ入力が必要ないものもあり、その場合、機能を選択するとキーボードは自動的に編集モードを解除し

て演奏モードに戻ります。

Edit Mode

Cancel

Enter

LED

注意：音メッセージの全てのタイプを処理できないものもあります。ソフトウエアの取扱

楽ソフトウエアによっては

が送出することのできる

KeyStudio

MIDI

説明書を参照して受信可能なメッセージを確認して下さい。

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ユーザーガイド

KeyStudio

編集モードにおける高度な機能

オクターブ・ボタンのオプション

オクターブ「」、「」ボタンは、以下の種類の

機能をコントロールするよう割当てることができます。

MIDI

オクターブ・シフト

プログラム・チェンジ

バンク

MSB

チャンネル・チェンジ

• MIDI

•

トランスポーズ

バンク

LSB

上図で黒鍵は一番左から「

、

DATA = OCTAVE DATA = TRANSPOSE DATA = PROGRAM DATA = BANK LSB DATA = BANK MSB DATA =

」と書かれています。これらの黒鍵を使用してオクターブ・ボタンの機能を選択することができます。

CHANNEL

オクターブ・ボタンに別の機能を選択する方法：

（編集モード）ボタンを押します。

1. Edit Mode

オクターブ・ボタンに割当てる機能の鍵盤を押します。鍵盤を押すと

は

（編集モード）を解除します。

KeyStudio Edit Mode

注意：オクターブ・ボタンに割当てられた機能の中にはマイナスの数値を送出できないものもあります。オクターブ・ボタンを使用してこれらの

機能をコントロールする場合、その機能の現在の設定に関わらずオクターブ・ボタンの両方の

が点灯したままになります。

LED

オクターブ・ボタンに割当て可能な機能の説明：

オクターブ・シフト

オクターブ「」と「」ボタンは、デフォルトでオクターブ・シフトをコントロールしますが、これらのボタンが別の機能をコントロールするよう

プログラムされていた場合、オクターブ・シフトをコントロールするように戻すにはもう一度割当てる必要

があります。

オクターブ「」と「」ボタンにオクターブ・シフトを割当てる方法：

ボタンを押します。

1. Edit Mode

の機能を持つ

の右の黒鍵（

）を押します。

C#1

は

を押すとすぐに

（編集モード）を解

Edit Mode

2. DATA = OCTAVE

KeyStudio C#1

除します。

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ユーザーガイド

KeyStudio

のオクターブをシフトするもうつの方法では、編集モードの図解の高度な機能の中から「

」と「」の黒鍵を使用

OCTAVE -

KeyStudio

OCTAVE +

します。このオクターブ・シフトの方法では、オクターブ・ボタンがその他の

機能をコントロールするよう割当てられている場合に有効に使用で

MIDI

きます。

ボタンを押します。

1. Edit Mode

の左の黒鍵（

2. B2

）を押します。

（編集モード）では、この鍵盤は「

」として機能しキーボードをオクターブ上

OCTAVE +

Bb2

Edit mode

にシフトします。キーボードは、最大オクターブまで上にシフトすることが可能です。

の右の黒鍵（

）を押します。編集モードではこの鍵盤は「

」として機能しキーボードをオクターブ下にシフトします。キー

3. F2

F#2

OCTAVE -

ボードは、最大オクターブまで下にシフトすることができます。

の右の黒鍵（

4. G2

）を押します。編集モードではこの鍵盤は「

」として機能しオクターブ・シフトをゼロに戻します。

OCTAVE 0

G#2

オクターブ・シフトの選択が終了したら「

」機能を持つ

Enter

を押すか、または

ボタンを押して編集モードを解除します。

Edit Mode

トランスポーズ

場合によっては、オクターブではなく数セミトーン単位でピッチを上下させる方が有効なことがあります。例えば、歌手が一緒に歌う場合に高い

ノートを出すのが困難な時等にピッチをセミトーンまたはセミトーン分を下に変更すると有効です。これには「トランスポーズ」という機能を使用

します。

トランスポーズは、オクターブ・シフトとよく似ていますが、違いはセミトーンの倍数に限定されずにシフトすることです。編集モードでは、オク

ターブ「」と「」ボタンでトランスポーズ機能をコントロールするよう割当てることができます。また、黒鍵の

と

を使用してトラン

F#3 G#3 Bb3

スポーズをシフトすることもできます。黒鍵はそれぞれ「

」、「

」、「」の機能を持ちます。

TRANSPOSE +

TRANSPOSE -

TRANSPOSE 0

オクターブ「」と「」ボタンにトランスポーズの機能を割当てる方法：

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「

」機能を持つの右の黒鍵（

）を押します。を押すとすぐには編集モードを解除します。

D#1 D#1 KeyStudio

DATA = TRANSPOSE

オクターブ・ボタンがキーボードをトランスポーズするように割当てられると、両方のオクターブ・ボタンでトランスポーズができることを示す

が点灯します。キーボードのトランスポーズをゼロに戻すには、オクターブ「」と「」のボタンを同

時に押します。

LED

チャンネル

キーボードから送出される

データはある

チャンネルの中で任意のチャンネルから送出されます。のデフォルトでは、デー

MIDI KeyStudio MIDI

MIDI

タはチャンネルから送出されますが、

のパフォーマンスやレコーディングの方法によっては別のチャンネルからデータを送出することが必要

に

MIDI

なる場合もあります。以下の方法で

データが送出されるチャンネルを変更することができます。

MIDI

ボタンを押します。

1. Edit Mode

からまでのチャンネルのうち送出するチャンネルの鍵盤を押します。は鍵盤を押すとすぐ編集モードを解除します。

KeyStudio

2. D1

例えば、チャンネルでデータを送出する必要

がある機器を使用している場合、まず

ボタンを押し、の鍵盤を押してチャンネルを選

Edit Mode F2 10

択します。このチャンネルは、

対応のシンセサイザーや音

源

モジュールを使用する場合、通常ドラムのサウンド専用です。

ボタンを押してから

の黒鍵を押すとチャンネルをオクターブ「」と「」ボタンに割当てることができます。オクターブ「」と「

」

Edit Mode

C#2

ボタンを使用してチャンネルの番号を変更することができます。チャンネルまで変更した後で「」を押すとチャンネルが選択されます。「

と「」ボタンにチャンネルを変更するよう割り当てた場合、チャンネルにマイナスの数値を割当てることはできないためボタンの上の

は点灯し

LED

たままです。「」と「」ボタンの両方を同

時に押すと

のデフォルトであるチャンネルに戻ります。

KeyStudio

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ユーザーガイド

KeyStudio

プログラム・チェンジ

プログラム・チェンジは、

でコントロールしているインストゥルメントやボイスを変更する時に使用します。プログラム・チェンジ・メッ

KeyStudio

セージは、

を使用している場合は必要

ありませんが、

で音

源

モジュールやシンセサイザーをコントロールする場合には有効な手段

Sessoin

KeyStudio

です。

例えば、

の音モジュールの音色をチェロのサウンドに変更する時、プログラム・チェンジを送信する必要があります。これにより

源

General MIDI

インストゥルメントのスタンダードリスト（付録参照）からチェロのサウンドを選択します。以下にプログラム・チェンジを送信す

General MIDI

る方法をつ説明します。

）増減法によるプログラム・チェンジ：

ボタンを押します。

1. Edit Mode

の右にある黒鍵（

）を押します。オクターブ「」と「」ボタンによりプログラム・チェンジができるようになります。

2. F1

F#1

）プログラム・チェンジ番号を直接入力

ボタンを押します。

1. Edit Mode

プログラム機能を持つ

の右にある黒鍵（

）を押します。

F#4

、

の順に鍵盤を押します。これにより「」「」「

」が入力できます。

ENTER

3. D4 B3 C5

これでキーボードがのチェロサウンド

（

インストゥルメント・スタンダード・リストに含まれます）を演奏するよう設定されま

42 General MIDI

した。

プログラム番号は、本マニュアルの最終セクションの付録に記載されています。

General MIDI

方法の増減方では、様々な音

色をつずつ試して作業をしている曲にはどのサウンドが合うかを比べながら選択する場合に最適です。方法では特定

のサウンド・パッチを選択する場合に便利な方法です。

オクターブ「」と「」ボタンがプログラム番号（方法）をコントロールするよう割当てられている場合、プログラムにマイナスの数値が割当て

られないため両方のボタンの上の

は点灯したままです。オクターブ「」と「」ボタンを同時に押すとプログラムを呼び出しますが、これは

LED

プログラム・チェンジを処理できる全てのシンセサイザーに含まれる一番目のサウンド・パッチを選択します。

MIDI

バンク

とバンク

LSB MSB

プログラム・チェンジは、通常音

色やボイスを変更する場合に使用されるメッセージです。しかしながら、プログラム・チェンジの

コマンドの

MIDI

みを使用してアクセスできる音

色の数は

に制限されます。機器によっては

以上の音

色が収録されているため、特別な方法を使用して複数の

バンクに膨大な量のサウンドを分類します。これらの機器ではプログラム・チェンジ・メッセージを使用してそれぞれのバンク内のサウンドにアクセ

スします。詳しい情報については「メッセージの解説」の項目を参照して下さい。一般的にこれらの機器では、バンク

128

（

MIDI

MSB Most Signiﬁcant Byte

LSB Least Signiﬁcant

）とバンク

Byte

（

）チェンジ・メッセージを使用します。

は、以下つの方法でバンク・チェンジ・メッセー

KeyStudio

ジを送出することができます。

）増減法によるバンク

バンク

・チェンジ：

MSB

LSB/

ボタンを押します。

1. Edit Mode

の右の黒鍵（

）または

（

）を適宜

押します。オクターブ「」と「」ボタンを使用して値を増減させてバンク

ま

2. G1

G#1

Bb1 A#1

LSB

たはバンク

のチェンジすることができます。

MSB

）バンク・チェンジ番号を直接入力：

ボタンを押します。

1. Edit Mode

バンク

なら

の右の黒鍵（

）、バンク

なら）を適宜

（

押します。

」が入力でき、バンク番号を選択できます。

の順に鍵盤を押します。これにより「」「」「

3. C4 A3 C5 ENTER

LSB

G#4

MSB

Bb4 A#4

、

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ユーザーガイド

KeyStudio

オクターブ「」と「」ボタンがバンク

またはバンク

番号（方法）をコントロールするよう割当てられている場合、プログラムにマイ

MSB

LSB

ナスの数値が割当てられないため両方のボタンの上の

は点灯したままです。オクターブ「」と「」ボタンを同時に押すとプログラムを呼び

LED

出します。

サウンドを呼び出す時には、バンク・チェンジのメッセージに続いてプログラム・メッセージを送信する必要

があります。バンクチェンジ・メッセー

ジだけではサウンドを有効にすることはできませんが、色を含む任意のバンクの所定の位置を探し出してアクセスすることができます。

音

128

注意：

の電源をオフにするとオクターブ・ボタンに任意で割当てたパラメータは解除されます。電源をオンにするとオクターブ・ボ

MIDI

KeyStudio

タンはデフォルトに戻り、オクターブ・シフトをコントロールします。

その他の割当て可能なコントローラ

モジュレーション・ホイール

モジュレーション・ホイールには、様々な

コントローラ番号を割当てることができます。これらのパラメータは

と呼ばれるものです。

MIDI

には、それぞれから

まで合計

の番号が付けられています。これらのコントローラ値でサウンドにエフェクトを加えるには、コントローラ値を

132

131

受信するソフトウエアまたは

機器が

コントローラ・メッセージに反応することができる必要があります。は、コントローラ番号から

MIDI KeyStudio

MIDI

までを受信可能です。

以上の番号のメッセージは、本来なら非常に複雑になる特定のマルチパート

メッセージの送信を簡単にするために使用す

MIDI

131

128

る

専用の方法です。コントローラ値の全てを記載したリストは本マニュアルの最終セクションの付録に記載されています。

M-Audio

役に立つ

：

MIDI CC

モジュレーション

ボリューム

パン（バランス）

ポルタメント

モジュレーション・ホイールに

を割り当てる方法：

MIDI CC

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「

」の機能を持つ

の右の黒鍵（

）を押します。

C#4

2. WHEEL ASSIGN

数値キー（

から

）を使用してモジュレーション・ホイールに割当てる

番号を入力します。

MIDI CC

キー（

4. ENTER

）を押します。

モジュレーション・ホイールを向こう側に動かすと送信する

メッセージ値が増加します。

MIDI

の数値の入力を間違えても

キー（

）を押せば編集モードを解除でき、モジュレーション・ホイールにはそれまでに割当てられ

MIDI CC

CANCEL

ている

値に変更はありません。

MIDI CC

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KeyStudio

例えば、モジュレーション・ホイールにエフェクト番号を割当てます。モジュレーション・ホイールはパン（バランス）をコントロールするようになりま

す。以下の方法に従って割当てます。

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「

」の機能を持つ

の右の黒鍵（

）を押します。

C#4

2. WHEEL ASSIGN

数値キーを押して「」を入力します。

数値キー

を押して「」を入力します。これでと入力したことになります。

キー（

5. ENTER

）を押します。

ボリューム・スライダー

モジュレーション・ホイールと同

じくボリューム・スライダーにも付録に記載された任意の

の

のコントローラを割当てることができます。

MIDI CC 132

ボリューム・スライダーに特定の

パラメータを割当てる方法：

MIDI

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「

」の機能を持つ

の右の黒鍵（

）を押します。

C#4

2. SLIDER ASSIGN

数値キー

から

を使用してボリューム・スライダーに割当てる

番号を入力します。

MIDI CC

キー（

4. ENTER

）を押します。

間違った

値を入力した場合、

（

）キーを押して編集モードを解除すれば、それまでボリューム・スライダーに割当てられてい

MIDI CC

CANCEL C1

た

値を変更することはありません。

MIDI CC

注意：キーボードの電源

をオフにすると、ボリューム・スライダーやモジュレーション・ホイールに割当てられていたオプションの

パラメータは

MIDI

失われます。キーボードの電源

を入れる度に、ボリューム・スライダーはボリューム（）、モジュレーション・ホイールはモジュレーション

MIDI CC 07

（

）のデフォルトの割当てに戻ります。

MIDI CC 01

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ユーザーガイド

KeyStudio

メッセージの解説

MIDI

プログラムバンク・チェンジ

（

）が最初に規定された時には、プログラム・チェンジ・メッセージを使用して

音

色（ボイス

）にアクセスが可能でし

GM General MIDI

128

NO. 0~127

た。

機器が発達してそれ以上の音

色を含むようになり、

規格が更新されバンクメッセージが導入されて

音

色以上のサウンドにアクセスできるよ

MIDI

128

うになりました。

音

楽機器間でコミュニケートするために使用される

言語からは、合計

の実行可能なプログラム（

のプログラムプログラム「

」

）に対し

MIDI

128

127

0 =128

てプログラム・チェンジのコマンドから

を出すことが可能です。

コミュニケーション・プロトコル特有の制限により、直接アクセスできるプログ

MIDI

127

ラムの数は

を超えて拡張すること簡単にはできません。それで、バンクの各

のサウンドを含むシステムが確率され

の限界

である

音

色を超え

128

MIDI

128

ることができるようになりました。

��

それぞれ

音

色を含む

のバンクとは、アクセス可能な

��

128

サウンドの数を拡張するために使用する基本概念です。しか

��

しながら、バンクチェンジ・とプログラムチェンジを組み合

��

わせて使用するとアクセス可能なサウンドは

音色と

16,384

��

なり新たな限界に到達しますが、これを回避するために、も

��

う一つの層のバンクが追加されました。その結果、のバン

128

クのシステムにはそれぞれのバンクにサブバンクが

含ま

128

��

れ、サブバンクにはそれぞれ

のサウンド（プログラム）

128

が含まれます。

��

バンク・チェンジは、特別な音

源

モジュールやソフトウエア

シンセ等に見られる膨大なライブラリからサウンドを呼び出

す場合に便利です。ローランドの規格やヤマハの規格

��

など、各メーカーによる拡張仕様の各規格では、バンク・

MIDI

チェンジを使用して、それぞれの拡張音

色やエフェクトを使

��

用します。

��

はバンクセレクト

（

MIDI CC 0

MSB Most Signiﬁcant

��

）メッセージです。

メッセージはビットのサイ

Byte

MSB

��

ズで任意の

バンクから選択するのに使用します。

MIDI

128

��

はバンクセレクト

CC 32

（

）

LSB Least Signiﬁcant Byte

��

メッセージで、

メッセージと合わせて使用すること

MSB

ができます。

メッセージは別個

の

ビットのメッセー

LSB

ジで別の

サブバンクから追加で選択できます。バンク

128

��

とバンク

メッセージを組み合わせると

ビット

MSB

LSB

のバンク・チェンジ・メッセージとなり、これにより合計

のバンクを使用することができます。各バンクに

個

16,384

��

は

のパッチが含まれ、それぞれプログラム・チェンジの

128

��

メッセージで選択することができます。これによりユー

MIDI

��

ザーは

コマンドを使用するだけで理論的に百万を超

MIDI

えるプログラムを直接呼び出すことができます。しかしなが

ら、ほとんどの機器が使用するのは、のバンクだけで、バン

��

2 3

ク

メッセージまたはバンク

メッセージのいずれか

MSB

��

LSB

��

を使用してアクセスします。その場合、プログラム・チェン

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��

ユーザーガイド

KeyStudio

ジを送信する前に両方のバンク・チェンジのメッセージを送信する必要がない場合があります。こちらのバンク・チェンジのメッセージを使用するかについて

はご使用になるシンセサイザーやソフトウエアの取扱説明書を参照して下さい。

ほとんどの

機器がプログラム・チェンジ・メッセージに対応し、また多くは

規格のリストに従って分類されています。一般的に機器では、機器

MIDI

ごとに同じ方法でサウンドが整理されています。ピアノのサウンドはこの場所、ストリングスのサウンドはあの場所、ドラムは、、、という風に続きます。全

ての

機器（ハードウエアとの音モジュール両方）はそのように明確に分類され、規格のリストに従いいかに順序良く並んでいるかがわかりま

源

DAW

す。

機器が

プログラム・チェンジを受信すると、

サウンドセットから予想通りのサウンドを呼び出します。

機器でない機器は全て、

プ

MIDI

ログラム・チェンジを受信するとメモリからユニークなサウンドを呼び出します。

機器でない機器のサウンドは規格通りの順番で配列されていないため、

使用するサウンドがメモリ・ローケーションのどこにあるかを確認しておく必要

があります。

の

や

のシンセ・モジュール等

Native Instruments FM7 Reason

の多くの

インストゥルメントは、

機器ではありません。

VST

からは、プログラムチェンジ、バンク

バンク

メッセージを直接送出することができます。前述の「編集モードにおける

の高

KeyStudio

LSB/

MSB

度な機能」のセクションを参照して下さい。

NRPN/RPN

ノン・レジスタード・パラメータ番号（

）は、各機種固有のメッセージで

を利用してシンセサイザや音

源

モジュールをコントロールすることがで

NRPN

MIDI

きます。

の仕様でパラメータ番号を定義して、各メーカーが独自のコントローラを自由に利用できるように設計されています。パラメータ番号の中で共

MIDI

通性が高いものは、米国

（

’

）で登録されていて、標準的な

規格の一部となっています（このため、レジスター

MIDI

MMA MIDI Manufacturer s Association

ド・パラメータ番号

と呼ばれています）。詳細は「付録」を参照して下さい。各

には関連するバイトの数値で構成されています。バイ

RPN

NRPN/RPN

トにはそれぞれ

までのバリューが使用できます。（

または

メッセージはつの部分で構成されます。つは

でもうつはです。この

LSB

127

RPN

NRPN

MSB

両

者

を合わせて

または

のコマンドを構成します。）合計で

のバリューが可能です。

RPN

NRPN

16,384

の

と

は、それぞれ

の

と

を表しています。また、

と

はそれぞれ

の

と

を表しています（付録

の

MID CC 98 99

NRPN LSB MSB

100 101

RPN LSB MSB

コントロールリストを参照して下さい）。

を送信する場合は、ユーザーが設定した値と一緒にこれらのコントロールメッセージを送信しま

NRPN/RPN

MIDI

す。また、コースファイン・セッティングを指定する場合は、そのコントロール番号と設定値を送信する必要

があります。コースセッティング（きめの粗い

設定）を選択する場合はコントロール番号

（

）を、ファインセッティング（きめの細かい設定）を選択する場合はコントロール番号

（

6 Data Entry

38 Data

）を指定します。

Entry LSB

対応の機器は、取扱説明書に

のデータシートが付属しています。

と

メッセージは必ず同時に送信される必要があります。こ

NRPN

NRPN MSB LSB

れに関してはご使用の機器の取扱説明書を参照して下さい。

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ユーザーガイド

KeyStudio

トラブルシューティング

は様々なシステム条件と動作環境でテストされていますが、それでも予測を超えるような悪条件に遭遇し誤作動を起こすことがあります。このセ

KeyStudio

クションでは、起こり得る全ての事態に対応することはできませんが、よくあるご質問とその回答をまとめてあります。このセクションで答えが見つからない

場合は、

のウエブサイトからサポートカスタマーサポートのサポートフォームに質問事項をご記入になり送信して下さい。

M-Audio

質問：

がコンピュータにインストールしてから正常に動作していたのですが突然動かなくなりました。

1 KeyStudio

回答：

の電源をオフにしてそのまま秒間待ちます。コンピュータを再起動しに電源を入れて正常に動作することを確認して

10 KeyStudio

KeyStudio

下さい。

質問：

にサスティーン・ペダルを接続しましたが動作が逆になっています。

2 KeyStudio

回答：サスティーン・ペダルの極性は、キーボードの電源

が入った段階で検知されます。電源時にサスティーンペダルはの状態であるとみな

ON OFF

されます。サスティーンペダルを押さえていない状態を

に設定したい場合は、サスティーン・ペダルが押さえられていないことを確認してから電

OFF

源を入れて下さい。またサスティーン・ペダルの極性スイッチの有無を確認します。サスティーン・ペダルの極性はこのスイッチで変更することも可

能です。サスティーン・ペダルを抑えた状態をに設定したい場合は、ペダルを押さえたままの電源をオンにします。

OFF

KeyStudio

質問：

が音楽ソフトウエアのサウンドをトリガーできせん。

3 KeyStudio

回答：

（オプション）

（

ハードウエア）を選択して

（入力ポート）に「

」または

USB Audio Device

Options

> MIDI Hardware MIDI

Input Port

「

」が選択されていること確認します。演奏する

トラックが選択されていることも確認します。

MIDI

KeyStudio In

質問：ソフトウエアの

機器ダイアログ・ボックスに

MIDI

が表示されません。

KeyStudio

回答：

は、

端子から電源を供給されている必要があります。コンピュータで別の端子またはコンピュータに接続された別の

USB USB

KeyStudio

ハブに

を接続してみます。

KeyStudio

USB

質問：シンセサイザーでサウンドを呼び出す時、常に

から送信

したプログラム・チェンジ番号ではなくその隣のサウンドがロードされます。例

したのに、ソフトウエアには（ビオラ）がロードされます。

KeyStudio

えば番（バイオリン）のプログラム・チェンジを送信

回答：

モジュールの中には、サウンド・パッチにから

の番号ではなくから

の番号が付いているものがあります。どちらの番号も一般的

128

127

なものです。その結果、使用する音

源

モジュールによってはプログラム・チェンジの番号をつ分増減させることで正しいサウンド・パッチを呼び出

すことができます。

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ユーザーガイド

KeyStudio

関連の有効なトラブルシューティング

MIDI

は、コンピュータでの

を極力シンプルに操作できるようにデザインされています。もし操作に不都合が生じた場合は、以下に説明する種類

KeyStudio

MIDI

の

MIDI

機能を使用します。

オール・ノート・オフ

サウンドが鳴り続けて止まらなくなった場合にこの方法を使用します。「オール・ノート・オフ」の

メッセージを送信する方法：

MIDI

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「オール・ノート・オフ」の機能を持つ

の右側の黒鍵（

）を押します。

D# 3

編集モードを終了するとサウンドが止まります。

全てコントローラをリセットする

つ以上のサウンド・パッチをロードして予想に反したサウンドになる場合、

に何らかのエフェクトまたはサウンド・モジュレーションがかかって

MIDI CC

いる場合が考えられます。どの

コントローラを調整してエフェクトを取り除くのかが正確に判断できない場合には「（全てのコ

MIDI

Reset All Controllers

ントローラをリセット）」する

メッセージを送出してコントローラ値をデフォルトに戻します。「

（全てのコントローラをリセッ

Reset All Controllers

ト）」するメッセージを送信する方法：

ボタンを押します。

1. Edit Mode

「

（全てのコントローラをリセット）」する機能を持つ

の右側の黒鍵（

）を押します。

C# 3

Reset All Controllers

編集モードを終了すると、全てのコントローラがデフォルト値に戻ります。

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KeyStudio

付録有効な

MIDI

データ

–

モジュールの中にはサウンド・

付録ジェネラル

A – MIDI

インストゥルメント

注意：以下のテーブルには、全ての

インストゥルメントのから

までのパッチ名がリストされています。

General MID

127

パッチをから

の番号が付けられているものもあります。その結果、音

源

モジュールによって、以下のプログラム・チェンジ番号にを足すかを引いた

128

番号を送信する必要

が生じる場合があります。

Piano

Bass

Reed

Synth Effects

0 Acoustic Grand Piano

1 Bright Acoustic Piano

2 Electric Grand Piano

3 Honky Tonk Piano

4 Electric Piano 1

5 Electric Piano 2

6 Harpsichord

32 Acoustic Bass

33 Electric Fingered Bass

34 Electric Picked Bass

35 Fretless Bass

36 Slap Bass 1

37 Slap Bass 2

38 Syn Bass 1

64 Soprano Sax

65 Alto Sax

66 Tenor Sax

67 Baritone Sax

68 Oboe

96 SFX Rain

97 SFX Soundtrack

98 SFX Crystal

99 SFX Atmosphere

100 SFX Brightness

101 SFX Goblins

102 SFX Echoes

103 SFX Sci- Fi

69 English Horn

70 Bassoon

71 Clarinet

7 Clavinet

39 Syn Bass 2

Chromatic Percussion

8 Celesta

Strings/ Orchestra

40 Violin

Pipe

Ethnic

72 Piccolo

73 Flute

104 Sitar

9 Glockenspiel

10 Music Box

11 Vibraphone

12 Marimba

41 Viola

105 Banjo

106 Shamisen

107 Koto

42 Cello

74 Recorder

75 Pan Flute

76 Bottle Blow

77 Shakuhachi

78 Whistle

79 Ocarina

43 Contrabass

44 Tremolo Strings

45 Pizzicato Strings

46 Orchestral Harp

47 Timpani

108 Kalimba

109 Bag Pipe

110 Fiddle

111 Shanai

13 Xylophone

14 Tubular bells

15 Dulcimer

Organ

Ensemble

Synth Lead

Percussive

16 Drawbar Organ

17 Percussive Organ

18 Rock Organ

19 Church Organ

20 Reed Organ

21 Accordion

48 String Ensemble 1

49 String Ensemble 2 (Slow)

50 Syn Strings 1

51 Syn Strings 2

52 Choir Aahs

80 Syn Square Wave

81 Syn Sawtooth Wave

82 Syn Calliope

112 Tinkle Bell

113 Agogo

114 Steel Drums

115 Woodblock

116 Taiko Drum

117 Melodic Tom

118 Syn Drum

119 Reverse Cymbal

83 Syn Chiff

84 Syn Charang

53 Voice Oohs

85 Syn Voice

22 Harmonica

54 Syn Choir

86 Syn Fifths Sawtooth Wave

87 Syn Brass & Lead

23 Tango Accordion

55 Orchestral Hit

Guitar

Brass

Synth Pad

Sound Effects

120 Guitar Fret Noise

121 Breath Noise

122 Seashore

24 Nylon Acoustic

25 Steel Acoustic

26 Jazz Electric

27 Clean Electric

28 Muted Electric

29 Overdrive

56 Trumpet

88 New Age Syn Pad

89 Warm Syn Pad

90 Polysynth Syn Pad

91 Choir Syn Pad

92 Bowed Syn Pad

93 Metal Syn Pad

94 Halo Syn Pad

95 Sweep Syn Pad

57 Trombone

58 Tuba

59 Muted Trumpet

60 French Horn

61 Brass Section

62 Syn Brass 1

63 Syn Brass 2

123 Bird Tweet

124 Telephone Ring

125 Helicopter

126 Applause

30 Distorted

31 Harmonics

127 Gun Shot

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KeyStudio

付録標準的な

B - MIDI

コントロール番号（番号）

MIDI CC

00 Bank Select

40 Balance LSB

41 Controller 41

42 Pan LSB

80 Gen Purpose 5

Channel Mode Messages:

120 All Sound off

01 Modulation

81 Gen Purpose 6

82 Gen Purpose 7

83 Gen Purpose 8

84 Portamento Control

85 Controller 85

02 Breath Control

03 Controller 3

121 Reset all Controllers

122 Local Control

43 Expression LSB

44 Controller 44

45 Controller 45

46 Controller 46

47 Controller 47

48 Gen Purpose 1 LSB

49 Gen Purpose 2 LSB

50 Gen Purpose 3 LSB

51 Gen Purpose 4 LSB

52 Controller 52

53 Controller 53

54 Controller 54

55 Controller 55

56 Controller 56

57 Controller 57

58 Controller 58

59 Controller 59

60 Controller 60

61 Controller 61

62 Controller 62

63 Controller 63

64 Sustain Pedal

65 Portamento

04 Foot Control

05 Porta Time

123 All Notes Off

124 Omni Off

06 Data Entry

86 Controller 86

125 Omni On

07 Channel Volume

08 Balance

87 Controller 87

126 Mono On (Poly Off)

127 Poly On (Mono Off)

88 Controller 88

09 Controller 9

89 Controller 89

10 Pan

90 Controller 90

Extra RPN Messages:

128 Pitch Bend sensitivity

129 Fine Tune

11 Expression

91 Reverb Depth

12 Effects Controller 1

13 Effects Controller 2

14 Controller 14

15 Controller 15

16 Gen Purpose 1

17 Gen Purpose 2

18 Gen Purpose 3

19 Gen Purpose 4

20 Controller 20

21 Controller 21

22 Controller 22

23 Controller 23

24 Controller 24

25 Controller 25

26 Controller 26

27 Controller 27

28 Controller 28

29 Controller 29

30 Controller 30

31 Controller 31

32 Bank Select LSB

33 Modulation LSB

34 Breath Control LSB

35 Controller 35

36 Foot Control LSB

37 Porta Time LSB

38 Data Entry LSB

39 Channel Volume LSB

92 Tremelo Depth

93 Chorus Depth

94 Celeste (De- tune)

95 Phaser Depth

130 Coarse Tune

131 Channel Pressure

96 Data Increment

97 Data Decrement

98 Non- Reg Param LSB

99 Non- Reg Param MSB

100 Reg Param LSB

101 Reg Param MSB

102 Controller 102

103 Controller 103

104 Controller 104

105 Controller 105

106 Controller 106

107 Controller 107

108 Controller 108

109 Controller 109

110 Controller 110

111 Controller 111

112 Controller 112

113 Controller 113

114 Controller 114

115 Controller 115

116 Controller 116

117 Controller 117

118 Controller 118

119 Controller 119

66 Sostenuto

67 Soft Pedal

68 Legato Pedal

69 Hold 2

70 Sound Variation

71 Resonance

72 Release Time

73 Attack Time

74 Cut- off Frequency

75 Controller 75

76 Controller 76

77 Controller 77

78 Controller 78

79 Controller 79

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KeyStudio

付録

C -

追加のメッセージ

RPN

前述の

コントローラ番号の説明の中で

番号はから

まで

あると述べましたが、付録にはの割当て可能なコントローラ・メッ

132

MIDI

MIDI CC

127

128

セージがリストされています。これは

から

が

規格の中で

メッセージとして定義されている別のタイプの

メッセージであるからです。

MIDI

128

131 GM

RPN

キーボードのコントローラに通常の

を割当てる時と同様の方法でこれらのメッセでこれらのメッセージを割当てることができます。

KeyStudio

MIDI CC

メッセージの機能は以下の通りです：

RPN

Controller Number

MIDI Message

Use

128

129

130

131

Pitch Bend Sensitivity

Alters the range of a pitch bend message

Adjusts the tuning of your sound module or synthesizer in large steps

Adjusts the tuning of your sound module or synthesizer in small steps

Adds a vibrato effect

（

）

Master Tune coarse

（

）

Master Tune ﬁne

Monophonic Aftertouch*

モノフォニック・アフタータッチは

メッセージではありませんが、規格では追加のエフェクトメッセージとして定義されているため付録

RPN

に含めてあります。

製品保証

保証規定

エムオーディオでは安全上のご注意に基づいて適切に使用されている場合に限り、本製品をお買い上げいただいた日より一年間は保証期間となり修理は無償で

行います。しかしながら、不適切な使用方法による破損の場合、ご購入者

保証の対象となりません。但し、電源アダプタやケーブルなどの付属品は、適切な使用の結果不具合が生じた場合でも保証対象には含まれません（初期不良の

場合は除く）。お使いの製品に対応する保証規定はでご覧下さい。

が所有していない場合、エムオーディオでのユーザー登録がお済みでない場合などは

www.m-audio.jp/warranty

エムオーディオへ製品を送付する場合には、事前にエムオーディオの

（

）番号を取得する必要があります。製品の番号を取得す

RA Return Authorization RA

るには、エムオーディオへご連絡頂ければ、エムオーディオのカスタマーサービスが症状などをお伺いしエムオーディオへ製品の送付が必要

番号を発行させて頂きます。製品の番号を取得後、具体的な症状や送付理由を書面に記述し、製品を保護する安全な梱包を施した上、外装パッケージ

まで送付下さい。製品の修理には発送時の送料、返却時の送料と発生し得る手数料はご購入者の負担となります（初期不良の場合

と判断した場合に

に

番号を明記し

M-Audio

は除く）。

ユーザー登録

エムオーディオへお問い合わせ頂く場合には、エムオーディオでのユーザー登録を完了しなければ製品保証や技術的なサポートを受けることができ

ません。ユーザー登録を行うには、次のつの方法があります。環境に合わせた方法でユーザー登録を行って下さい。）コンピュータで（一般

的な

ブラウザ）エムオーディオ

サイトへアクセスできる方：エムオーディオオンラインユーザー登録ページ

http://web.m-audio.jp/

Web

にて、必要

事項を入力して送信して下さい。）携帯電話でエムオーディオ

サイトへアクセスできる方：エムオーディオモバイル

Web

サイトのオンラインユーザー登録ページ

にて、必要事項を入力して送信して下さい。（注意：ユーザー登録完了の御案内は行

http://web.m-audio.jp/mobile/

っておりませんのでご了承下さい。）

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KeyStudio

技術資料

警告：静電放電、高速過渡、伝導

干渉等により、本体が誤作動する場合があります。そのような場合には、本体の接続を外した後、再接続し通常の動作を

回復します。

注意：

製品は家庭用または事務用として使用するための

基準に適合するよう検査されています。製造者により認可されていない変更等は、使用

M-Audio

FCC

者がこの機器を操作する権限を無効にします。

注意：本機器は

規則、第

章

に準拠するデジタル機器の制限に適合するよう検査

されています。これらの制限は、住宅への設置において有害な

妨害に対する適正な保護を提供することを目的としています。本機器はラジオ周波数エネルギーを生成し使用し、発することができ、指示通りに設置せず使用

しない場合、無線通信に対し有害な妨害を引き起こす可能性があります。本機器が無線やテレビの受信状態に有害な妨害を引き起こし、これは機器の電源

オンオフすることにより決定されるため、以下に挙げる方法をつ、またはそれ以上を試行してこの状態を是正することを推奨します。

FCC

Class B

を

受信アンテナの位置を再調整するか、移動する。

機器と

の距離を引き離す。

KeyStudio

が接続されているコンセントとは別の場所にあるコンセントに機器を接続する。

KeyStudio

製造元に問い合わせるか、経験豊富なラジオテレビ技術者

に相談する。

は

のソフトウエア及びハードウエアの登録商標です。

ASIO Steinberg

は

のソフトウエア及びハードウエアの登録商標です。

VST Steinberg

KeyStudio

Tested to comply with

FCC standards

FOR HOME OR STUDIO USE

と

Avid

と

は

の商標または登録商標です。ここに記載されているその他全ての商標または登録商標はそれぞれの所有者に属

M-Audio KeyStudio Avid Technology, Inc

します。

警告：本製品には鉛を含む化学物質が含まれます。癌や出生異常、その他生殖への危害の原因となる物質として米国カリフォルニア州で知られています。ご使

用の後には手を洗って下さい。

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